Q&A:葬儀の前に関するご質問


Q1 告知を受けたら、まずしなければならないこと・・・


死の告知を受けたら、まず、家族や主立った親戚に連絡します 。
本人に会わせたい人をリストアップし 状況に合わせて連絡します。
本人が何を望んでいるか?亡くなったら何が分からなくなるのか?
あとから悔やむことが無いように家族として、今できることを考えてみます。
担当医と連絡を取り合い、病気の進行状況や医療方針を十分把握し、精神的状態を知った上で末期ケアに臨まなければなりません。
献体や臓器提供を希望する場合は、あらかじめ届け出ておきます。
ご自宅での介護の場合、お医者様への緊急の際の連絡方法を相談しておきましょう。

その上で、もしもの時に備えて、以下の必要な事柄をまとめておきます。

 1.連絡先の名簿を作成しておく
 2.遺影写真の準備
 3.宗旨宗派の確認
 4.搬送先を決めておく
 5.葬儀の予算、規模などある程度決めておく
 6.本人の着替えを用意

できるだけ、葬儀社と事前の相談をし、搬送から依頼される方がよろしいかと思います。

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Q2 葬儀社はどのように選べばよいのでしょう?


「葬祭業者には大きく分けて「専門の葬祭業者」、「冠婚葬祭互助会」、組合員を対象にした「JA(農業協同組合)」や「生協」などがあります。
最近では、不動産会社やホテル、あるいは鉄道会社なども葬儀を行っているところがあります。
しかし、良い葬儀社とは、こうした会社の大きさや知名度ではかれるものではありません。
やはり、直接お話になって、その会社の方針や担当者の人柄をご自身で確かめることが大切だと思います。
葬儀業者のなかにも、葬儀専用会館などの設備に力を入れているところ、病院からの搬送に力をいれているところあるいは出来るだけ投資を抑え地域密着をめざしているところなどそれぞれに特色があり、得手不得手があります。
設備や搬送に力を入れているところは起動力あるいは設備は整っていますが、融通性に欠ける面があり、地域密着を目指しているところは、起動力・設備面では劣るものの費用や内容面で細かな相談に応じてもらいやすいと言った利点もあります。
どちらがよいのかは依頼されるご家族の方の希望に関わってきます。
少なくとも、何処に依頼しても同じというわけではありません。
悲しいことですが、業者の中には自社の利益だけを追求しているところもないわけではないのです。
以下に、葬儀社を見分ける上でいくつかのポイントを記しておきます。ご参考下さい。

 1.こちらの話をよ聞いてくれるかどうか
 2.希望にあった提案をしてくれるかどうか
 3.見積を提示してくれるかどうか
 4.対応が丁寧かどうか
 5.出された提案や見積に対してしっかりとした説明ができるかどうか

こちらの話を聞いてくれない。一方的に話をする。事務的な対応である。見積に対しての説明がない。などは論外です 。

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Q3 お寺様とのつきあいがないのですが・・・?


最近ではよほどの事が無い限りお寺様とおつきあいすることも無くなりました 。
それを危惧して色々と趣向をこらしてもっとお寺に親しんでもらおうと努力し ているご住職もおられます。
ご自分の宗派がわかっている場合は、問題は少ないのでしょうが、わからないケースが多いようです。
実家なり生家に聞けばお分かりになると思いますが同じ宗旨でもいろいろな派があり、宗旨宗派が同じお寺をご自宅近くで見つけるのは困難なことも少なくありません。
多くの場合、葬儀社で紹介していただけます。
私個人としては、お近くに本当に信頼のできるお寺があればそれが一番だと思うのですが....

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Q4 もしもの時、何をすればいいのでしょう?


まずあわてないことです。
あわてず、かかりつけのお医者様へ連絡しましょう。
死亡の確認はお医者様でなければできません。
病院であれば問題ないでしょうが、ご自宅で看取られる場合はかならずお医者様に来ていただきます。
次に、落ち着いて家族や親戚に連絡します。
葬儀の日程も少しゆとりをもって考えると気持ちにも余裕ができます。
(その日は家族だけで過ごす仮のお通夜にするぐらいの気持ちで)
依頼する葬儀社が決まっていれば、その葬儀社に連絡します。
病院であれば搬送から依頼すればよいでしょう。
(搬送先をどこにするのか決定しなければなりません。)
葬儀社には、故人名、家族の名前、病院名と病室(住所がわかれば住所も)、連絡先の電話番号は最低限伝えます。
宗派によって用意するものが違いますのでわかれば宗派を伝えておきます。
搬送先が自宅ならば、自宅に安置するためのお布団なども用意しておきます。

なお、依頼する葬儀社が決まっていなければ、葬儀社選びから考えなければなりません。

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Q5 事前の相談で確かめておくこと


事前相談では、葬儀の費用についてのご相談が多く、事前に見積を希望される方がほとんどです。
事前に見積を取っておくことで、比較検討ができるメリットはあるのですが、葬儀社によって見積の項目や内容が異なり、なかなかわかりにくいのも事実です。

そこで、
1.総額の費用はいくらになるのか?
2.含まれるものと含まれないものは何か?
3.状況によって変動するものは何か?
を最低限、確認しておきたいものです。

しかし、葬儀の場合、金額で計り知れない部分もたくさんあります。
もちろん金額の比較検討はとても大切だと思いますが、単に金額の比較だけではなく、担当者の人柄、知識の豊富さ、葬儀社の雰囲気などもしっかりと確かめておかれるべきだと思います。
見積のわかりやすさもさることながら、話をちゃんと聞いてくれる。あるいは、要望をしっかりと受け止めてくれるかどうか?
押し付けがましくないかどうか?出される提案が一遍通りなものや一方的でないかどうか?などなど。

葬儀の場合、日時、天候、火葬場や式場の状況など、そのときどきの変化に合わせて対応をしていかなければなりません。
ベテランの担当者であれば、そういったことを踏まえて様々な提案を丁寧にわかりやすくしてくれると思います。

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