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葬儀のよくある質問集

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Q1 香典の表書きと袱紗

 

表書きは宗教によって違います。
「御霊前」は宗教、宗派を問わず使えるとよくかかれていますが、正式には誤りです。
しかし、会葬者の立場に立つと、必ずしも喪家の宗教を理解した上でお参りに行くとは限りませんので、中立的な立場でお香典、お香料などとするのが良いでしょう。
神式の場合は「御神前」「御玉串料」など。
キリスト教はカトリックなら「御ミサ料」。
プロテスタントなら「御花料」となります。
市販の不祝儀袋で蓮華の花の模様があるものは仏式用、十字架模様はキリスト教用。
水引きには白だけ、白と黒、銀がありますが、どれを使ってもかまいません。
水引きの上部に表書き、下側に自分の名前を書きます。
連名の場合は目上の人から順に右から書きます。
表書き表書き

 

袱紗の包み方は慶事とは逆なので注意しましょう。
  まず袱紗を角が上下左右にくるようにして広げ、香典袋を表を上にして中央かやや右寄りに置きます。次に袱紗を右、下、上の順に折っていき、最後に左側を折ってはみ出た部分を裏側に折って包み込みます。香典を差し出すときは、包んだ逆の順序にていねいに開き、香典袋の表書きが相手に読めるように向けて渡します。袱紗にはいろいろな色、柄がありますが、派手なものでなければかまいません。紫の無地なら慶弔両方に使えます。

 

袱紗袱紗袱紗袱紗

 


Q2 死を忌み嫌う理由

 

 昔からの風習として、御出棺の際に家の前で故人の茶碗を割ったり、火葬場から帰るとお塩で清めたりなどして死に関わることは全て不浄として扱われています。
  故人が帰ってこないようにだとか自分の死を故人の霊に伝えるためだとか言われています。
  たしかに大切な方を亡くされたご家族の方々にとっては、どうしてそんなことするのか疑問に思われたり、心を悼められる方も少なくはないでしょう。

 その昔、ある高僧が病気を広めないようにと「死人にふれたものは海に入って体を清めなさいと教えられたからだ。」とか言われることもあるようですが定かではありません。

 また、日本がまだ神の国の時代であった頃の逸話にこんな話があります。

 この世界を作った伊弉諾尊、伊弉冉尊という神様のお話です。
このお二人の神様はとても仲の良いご夫婦だったのですが、ある日突然にその奥様が若くして 亡くなってしまいます。
当時はモガリといって今で言うお通夜のようなものでしょうか?ご遺体を何日か特別な場所に御安置していたようです。
悲しみに暮れたご主人は毎日のようにその部屋を訪ね亡き妻にもう一度その部屋から出てきて顔を見せてくれと悲願しました。
  ある日、亡き妻は「ここは黄泉の国、今の私はあなたの知っている私ではありません。とても醜くおそろしい姿です。どうかお引き取り下さい。」と主人を 追い帰そうとします。
  ご主人はどうしても亡き妻があきらめきれず、「どんな醜い姿であろうがどんなにおそろしいところであろうがおまえは私の愛しい妻。それでもいいから一目顔を見せてくれ。」と悲願しました。
  それならばということで、その部屋の扉を開けたところ腐敗して醜く悪臭を漂わせた妻の姿を目の当たりにし、とたんに逃げ帰ったとか。
  以来、黄泉の国は不浄の国であるとして、神様は死を忌み嫌ったそうです。

 長年にわたって神道は日本の道徳、文化として受け継がれてきたわけでそれらの風習やしきたりはなかなか消せないものかも知れませんし中にはなるほどと思わせる昔の人々の知恵や工夫がみられるところもあります。
ただ少しずつでは ありますが、死に対する考えも見直されるようになっています。
尊厳死や脳死の問題など死について討論される機会もおおくなりました。
ただたんに生きるのではなく生きているとはどういうことなのかを考えるとき死の問題はさけてはとうれない問題です。


Q3 悲しみのプロセス

 

愛する家族や大切に思っている人を失うことは言葉に表せないほど辛く悲しいものです。
時に息が出来ないほどに苦しいときもあれば、気がぬけたかと思うほど脱力感に陥ったり。
この遺された人たちが体験する悲しみの過程を「グリーフワーク」と呼んでいます。
悲しみの表れ方は人によって大きく異なります。
悲しみに対してどのように向かっていけばよいのかマニュアルなんてありませんが、以下のことを参考にしてください。

 

無理に気を張らない
「しっかりしなければ」「がんばらなれけば」と、自らを励ましたりすることは、心に大きな負担になります。

悲しむことを避けない
悲しみは悲しむことによってしか解決しません。周囲の人も辛い死の現実をあいまいにしないことが大切です。

話を聞いてもらう
もし、心を許せる人がいたら、自分の悲しみをぶつけてもよいでしょう。聞く人も上からの目線ではなく、遺族と同じ目線で、耳を傾けるという態度が必要です。アドバイスや説教は不要です。

孤独にならない
しばしば孤独感が強くなり、部屋にとじこもりがちになりますが、気分がいいときは外出も心がけてみましょう。

悲しみの体験を分かち合う
家族の死に出会った体験のある人と接することで、共感し合うことができます。

事務的煩雑さを避ける
死後のさまざまな事務的な処理は煩雑なもので、精神的な負担になります。負担に感じられたら、遠慮なく他の人に代行してもらいましょう。

笑いや休息も必要
悲しみというストレスには、笑い、ユーモア、休息は必要です。


Q4 エンバーミングとは

 

最近、深夜にエンバーマーのドラマを見ました。
若い、ハンサムなエンバーマーが事故でなくなった女性の遺体を生きているかのように美しく修復してしまう・・・とてもかっこよく描かれていました。

「エンバーミング」あまり聞きなれない言葉ですよね。
日本語に訳しますと遺体衛生保存とでも言うのでしょうか。
処置の内容的には遺体に施される防腐処置、殺菌消毒、お化粧などを行い修復します。
その技術の総称を「エンバーミング」と言ってアメリカなどでは、広く行われていました。エンバマーはそのエンバーミングを施す資格を持っている人の事を言います。
長期保存が本来の目的だったようです。
日本では、90年頃から外国人エンバーマーによって行われていたそうですが、広く認知されるようになったのは95年の阪神大震災の時でした。
身元不明遺体の保管や火葬場の不足の問題の時、ボランティアでエンバーマー達が約200体に防腐処置をしたそうです。

今では、保存と言うよりも、事故などで損傷したお顔やお体の修復、あるいは病院での治療や病気によって変わり果てた表情などを元気な頃のお顔に戻すなどといった希望でエンバーミングを依頼するケースも増えているとか。
手術や事故による傷、変形した顔面の修復などは、目に見張るものがあります。
ただし、エンバーミングも万能ではありません。
あまりにも進行した腐敗などは、防臭や保存の処置しか出来ないケースもあります。
遺体の状況によりおおよそレベル4まであり、それぞれに合わせて処置の方法が変わってきます。
でもまだまだ、1%の実施率。
これが、多いのか少ないのかなんともいえませんが、広く認知されはじめたのは確かなようです。